2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
また、国においても、毎年の世界エイズデーに合わせたレッドリボンライブや若年層向けにSNSを活用した政府広報を行うなど、正しい知識の普及啓発に努めているところです。 これらの取組を通じて、引き続き性感染症予防のための取組を進めてまいりたいと考えております。
また、国においても、毎年の世界エイズデーに合わせたレッドリボンライブや若年層向けにSNSを活用した政府広報を行うなど、正しい知識の普及啓発に努めているところです。 これらの取組を通じて、引き続き性感染症予防のための取組を進めてまいりたいと考えております。
世界エイズデーということで、このエイズについては、私も十歳のときに感染をいたしました。血液製剤を通じて感染をした薬害の被害者として、こうした薬の安全性の問題については、何としても薬害をなくしたいという思いで国会議員になったのも、この薬害が自分の国会議員としての原点でもあります。
○国務大臣(加藤勝信君) いろんな意味がある日ではありますけれども、御質問の趣旨から見ると、世界エイズデーということだというふうに思います。
総理は、世界エイズ・結核・マラリア対策基金、グローバルファンドの第五次増資期間に向けて当面八億ドルの資金を供出するということを発表いたしました。公明党としても、令和二年度の予算概算要求の重点要望にて、このグローバルファンドの複数年度にわたる拠出金を拡充するといったようなことを要望したところでありまして、大変、早速反映をいただき、高く評価しているものであります。
局長 岡 真臣君 防衛省地方協力 局長 中村 吉利君 防衛省統合幕僚 監部総括官 菅原 隆拓君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○外交、防衛等に関する調査 (米軍機による事故等に関する件) (中東地域への自衛隊派遣の検討に関する件) (世界エイズ・
十二月一日は世界エイズデーで、これは、今エイズ週間ということで大臣も副大臣もレッドリボンをしていただいていますけれども、私もSDGsとこのレッドリボンのいつもバッジを付けておりますが、この十二月の二日から四日まで、大阪で日本エイズ学会が開催されました。 保健所が、これ検査も含めて、このエイズ検査も含めて民間に委託しているという話を聞きました。
毎年の世界エイズデーに合わせた催しの継続開催、レッドリボンライブや街頭キャンペーン、継続的開催や、若年層向けにSNSを活用した広報など、正しい知識の普及啓発に努めております。 これらの取組を通じて、引き続き性感染症予防のための取組を進めていきたいと思います。
あした、十二月一日は世界エイズデーでございます。ですので、ちょっとHIVについてお聞きしたいと思います。 配付資料九ページ目でありますけれども、昨年の七月に、NPO法人のぷれいす東京、同じくNPO法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャパンのこの二団体が、当時の塩崎厚生労働大臣そして古屋副大臣宛てに要望書を出されております。
その上で、では、今度、医系技官の話にまた戻りますけれども、厚労省の医系技官は一体どこにいるのかという話で、海外はどうなんだと、最後のページですけれども、見ましたら、国際機関、WHO三人、世界エイズ・結核・マラリア対策基金一名。余りにも少ないですよね。 過去五年間には、そこにある、国連合同エイズ計画やOECDにも出たことがあるという話ではあります。
現在、より多くの方に自発的に検査を受けていただきますように、世界エイズデーやHIV検査普及週間、性の健康週間などを活用した周知、広報に努めるとともに、全国の保健所におきまして検査や相談体制の整備に取り組んでおりまして、この検査機会の拡大、これが非常に重要であると考えております。
先週、十二月一日は世界エイズデーでありました。三日から今週九日まで一週間は障害者週間ということで、エイズを取り巻く状況も変わってきており、HIVに感染してもすぐに亡くならなくなって、薬を飲むことさえできれば私のように長期生存が可能になってきました。おかげさまで、今四十歳です、十歳で感染してから三十年間生きてくることができました。本当におかげさまで、薬のおかげだと思っています。
現在、全国の保健所において、無料匿名の検査、相談体制を整備しておりますし、また、世界エイズデーあるいはHIV検査普及週間等を活用して、周知、広報に努めております。今後、これらの取組の成果の評価や、感染症部会の下に設置しておりますエイズ・性感染症に関する小委員会におきます有識者の御意見を踏まえながら、より多くの国民の皆様に検査を受けていただけるような方策に取り組んでまいりたいと考えております。
八、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを中核とした保健分野への支援の推進 我が国は、九州・沖縄サミットで世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の設立に寄与する等、国際保健分野の政策で世界を牽引してきた。
本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○投資の相互促進及び相互保護に関する日本国と オマーン国との間の協定の締結について承認を 求めるの件(内閣提出、衆議院送付) ○投資の相互促進及び相互保護に関する日本国と イラン・イスラム共和国との間の協定の締結に ついて承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送 付) ○外交、防衛等に関する調査 (北朝鮮情勢に関する件) (世界エイズ・
そして、サミットとの関連でも、世界エイズ・結核・マラリア対策基金の創設の契機となりました二〇〇〇年の九州・沖縄サミット、あるいは保健システム強化など国際保健に関する行動指針を示した二〇〇八年の北海道洞爺湖サミットなど、国際保健分野でイニシアチブを発揮してきております。
エボラ出血熱対策につきましては、我が国は一億八千四百万ドルを超える支援とともに、専門家派遣や物資供与といったさまざまな貢献を行い、また、エイズ対策につきましては、技術協力を中心とした二国間支援を実施してきましたほか、世界エイズ・結核・マラリア対策基金、グローバルファンドなどを通じました協力を行ってきております。
二〇〇〇年の九州・沖縄サミットにおいては、初めて議題として感染症対策を取り上げ、二年後の世界エイズ・結核・マラリア対策基金の設立につなげました。
そのようなキャンペーンということに関しまして言うと、もう国際機関の中でも市民社会が実際に決議権を持つ代表として出ているような、そういった国際機関も、例えば世界エイズ・結核・マラリア対策基金を始めとしてあるんですね。そういう形で市民社会の認知というものも進んでおります。
それで、会えなかった方がいらっしゃるというのはとても残念なんですけれども、少しお伺いをしたいのは、政務三役の出張について、やはり行ってこられた後ですから、どなたと会って、どういう話をしてきて、またどういう成果が得られたのかということについてはお伺いをしたいと思ってお伺いするんですが、塩崎大臣、ドイツ、スイスへ出張された五月の五日に、ILOの事務局長、そしてWHOの事務局長、また世界エイズ・結核・マラリア
感染症対策におきましても、世界エイズ・結核・マラリア対策基金において主導的役割を果たすとともに、ポリオの根絶に向けても多大な成果を上げてまいりました。 このように、日本の過去六十年にわたるODAは、途上国の開発、成長に貢献してきたのはもちろんのこと、日本と途上国とのきずなの構築、そして日本の国際社会における地位の向上という観点からも確かな成果を上げてきたと言えます。
これらの原因についてということなんですけれども、世界保健機関の世界エイズプログラムの初代事務局長であったジョナサン・マンさんという方が、実はHIV、エイズは、流行が始まる以前から既に社会で疎外され、スティグマを押され、あるいは差別されていた社会的弱者の間で集中的に増加しているというふうに書かれております。
本日、十二月一日は世界エイズデーの日であります。大臣始め皆様方がレッドリボンを付けていただいていますことを非常にうれしく思います。 川田委員もいらっしゃいますから、私が申し上げるのは非常に僣越なことではありますが、かつて我が国では薬害エイズが起きました。
今日、先ほども話しました、十二月一日というのは世界エイズデーですが、厚労省のエイズ対策研究事業の調査では、男性同性愛者などの性的マイノリティーの方々の心の健康の問題が指摘されています。調査では、約半数がいじめられた体験を持ち、自殺未遂にまで追い込まれた方も一五%近くと非常に高くなっています。
その中には、世界エイズ・結核・マラリア対策基金に含まれる百五十九億円も含まれていたということです。私自身、実は三回ほどマラリアにかかったことがあるマラリアキャリアでもございまして、多くの途上国の方々にとって、マラリアというのが日常的に大変大きな脅威であるということを実感しています。
このうち外務省予算分については、世界エイズ・結核・マラリア対策基金への拠出金百五十九億三百万円を計上するなど、ミレニアム開発目標の達成に係るもののほか、平和構築等に係る任意拠出金に重点的に配分するなど、めり張りを付けた上で前年度比一八%の増額としております。